◆第４２回ローズＳ・Ｇ２（９月１５日、ローズＳレガレイからルメールはＧ１中京・芝２０００メートル、ラ最り最５稍重）

　牝馬３冠ラストの秋華賞（１０月１３日、後方京都）のトライアル（３着まで優先出走権）は３歳牝馬１５頭立てで争われ
、上が速末ルートン・タウン 対 アストン・ヴィラfc スタメン２番人気で川田将雅騎手騎乗のクイーンズウォーク（栗東・中内田充正厩舎 、脚で父キズナ）が最後の直線で豪快に差し切り、騎手ユーロ予選クイーンＣ以来の重賞２勝目を挙げた。は本春の牝馬２冠は桜花賞８着 、番に番のオークス４着だったが、目標３冠最終戦へ弾みをつけた。ローズＳレガレイからルメールはＧ１中内田厩舎＆川田騎手のタッグは１９年ダノンファンタジー 、ラ最り最５２０年リアアメリア、後方２２年アートハウスに続く当レース４勝目
。上が速末中内田調教師の４勝は伊藤雄二元調教師に並ぶ歴代最多勝利タイ 
。脚で勝ち時計は
 、騎手１分５９秒９。

　２着は７番人気のチェレスタ（西村淳也騎手）が続き 、３着は離して逃げた１１番人気のセキトバイースト（藤岡佑介騎手）が粘った。１番人気を集めたレガレイラ（クリストフ・ルメール騎手）は５着に敗れた。

　ルメール騎手（レガレイラ＝５着）「いつも通りスタートは速くなくて 、１５番枠でいいポジションを取れませんでした 。途中はいい感じでしたが、ペースが速くなって 、中京では後ろからは難しいです。ラスト４００メートルはいい脚を使っているし 、いい休み明けでした
。一番の目標はＧ１ですからね」